2016年9月29日木曜日

ポケモンGOは足で稼ごう

7月22日から配信が始まったポケモンGO、配信から2ヶ月が過ぎ、よほど好きな人が残ってプレイしているという印象です。

先日入手したポケモンGO Plusの感想も含め、プレイ所感を。

ポケモンの探し方


  • 基本的に「名所・史跡」「お寺」「神社」「観光地」にポケストップがあり、その周辺に出現することが多い
  • 空港・駅・道の駅にある観光マップやチラシ、タッチパネル案内等で史跡を調べよう
  • ポケモンの居場所を探す系マップは、基本的に公式サーバに負担をかけるものばかりで、BANされる可能性がかなり高くなり、他の利用者に迷惑がかかる印象なので利用しない
  • 車などの高速での移動中は、出現ポイントを高速で通り過ぎてしまうため、レアなポケモンにはかなり出会いづらい印象(車を降りて歩こう)

ポケモンGO Plusの動作感


  • スマホのみのプレイに比べて、出現率が5倍以上になる印象
  • ポケモン出現とポケストップ同時の場合、ポケモンが優先される
  • 車などの高速での移動中は、「ポケモンが優先」&「ポケストップ周辺は出現しやすい」ことより、ポケストップを回せないことが多い
  • 1回しか捕獲チャレンジをしないため、モンスターボールの消費が相当激しい
  • モンスターボールがなくなると捕まえられない(ただし出現通知は出る)
  • Bluetoothデバイスとしては簡素で、接続が微妙な場合もある

ジム戦

  • 基本的に駐車場から離れている場合が多いので、車から降りて歩くべし
  • ジム強化を含め他人がプレイしている際は、エラーになる可能性が高い
  • 一度エラーが発生すると、そのジムではしばらくの間エラーになる可能性が非常に高い
  • 2人以上で協力してジム戦をする場合は、順番に参戦したほうが安定する

感想


  • 新しいポケモンに出会いたい場合は、プチ旅行気分で(隣の街、ちょっと離れた観光名所などへ)
  • ポケモンGO Plusは何かのついでにプレイするには有効だが、メイン利用としては不可
  • 定期的にポケソースの変更が行なわれている(過去3回実施?)のようなので、よく行く場所に変化があった

ポケモンGO Plusの動作感も含め、ポケモンGOは徒歩で歩き回るゲームであり、そのようなゲームの動作となっている部分が多い。
交通マナーの指摘もあるので、駐車場・駐輪場に停めて周りを歩きましょう。

2016年9月23日金曜日

ポケモンGOと格安SIM

格安SIMでポケモンGOを遊ぶ場合、自分が実際にやってみた操作感について書きます。

環境

スマートフォン:iPhone6S
SIM :DTI SIM ネットつかい放題プラン

ポケモンGOプレイ状況

ポケモンGO起動

問題なし
(起動速度も問題ないが、起動後の地図を読み込む時間が少しかかる)

ポケモンをつかまえる

問題なし
(表示までのラグ等もなし)

ポケストップ回し

問題なし
(ただしポケストップの画像やコメントの表示に時間が掛かる場合があるが、回すのに問題はない)

ジムバトル

エラーが発生する場合がある
(夜間で特に低速だったせいもあるが、「GO」と表示された直後に「エラー」となる場合が多々あった。大手キャリアの回線にすると安定した)


DTI SIMの通信速度について

通信速度

  • 朝〜夕方頃までは1Mbps〜2Mbps程度出る(RBB SPEEDアプリにて随時調査)
  • 18時〜夜間は低速で0.3Mbps以下となることが多い
  • 場合によっては0.1Mbps(100Kbps)以下になることも多い
  • 全時間帯で通信速度が安定せず、速度測定中の変化が激しい

アプリの操作感

  • ポケモンGOは、ジム戦以外は全時間帯で問題なくプレイできる
  • AbemaTVは最低画質にすると、日中は見られるが、ある程度時間が経つと途切れたり止まったりする
  • Youtubeは日中は安定して閲覧できる
  • Twitterは日中は問題なし、夜間はロードに時間が掛かったり読み込みエラーとなったりする
  • 夜間はGoogle検索等、一般的なインターネット閲覧もエラーとなり厳しい場合がある

2016年9月22日木曜日

新しいiPhoneへの機種変更・データ移行

iOS10にしてから、iPhone5Sだと相当使いづらくなったので、iPhone6Sに機種変更することにしました。
データ以降の手順を自分なりにまとめました。

前提

移行元機種:iPhone5S(iOS10.0.1)
移行先機種:iPhone6S(iOS10.0.1)
利用するPC:Macbook Air Mid 2012(OSX El Capitan 10.11)+iTunes 12.4.1.6
注意:移行先の機種にあるデータは全て消去する前提なので、必要なデータは事前に取り出しておく必要があります。
※ iTunes 12.5.1には復元できない不具合があるそうなのでご注意ください
iTunes 12.5.1は地雷。iPhoneのOS10アップデートや復元を行うと死亡。ストアを見に行っても死亡。
http://togetter.com/li/1027662

手順

1. iTunesで移行元機種のバックアップを取る
※ 図参照、「自動的にバックアップ」の項は関係ないのでそのままで良い
※ 「iPhoneのバックアップを暗号化」が成功のカギです

2. 旧機種の電源を切る(新しいメール・メッセージの受信防止)

3. 移行先機種の「設定」→「一般」→「リセット」→「全てのコンテンツと設定を消去」する



4. SIMを差し替える

5. 移行先機種の消去後、初期設定の中で表示される「iTuneからデータを復元」を選ぶ

6. PCに移行先機種を接続し、先ほどのバックアップで復元する
(どれが最新のバックアップかは、表示されているバックアップの時間を参考にする)

7. 復元されるまで待つ(旧機種のデータは消さずにそのままにしておく)

8. データの確認と下記の設定を行う


設定が必要なものと・そのまま使えるもの

必要があれば、残しておいた旧機種を操作してデータの取り出しや移行を行ってください。

再設定・再ログインが必要だったもの

  • Wifi設定
  • Touch ID(指紋認証)
  • GoogleアプリのGoogleアカウント情報
  • LINE(LINE IDが必要+旧機種の「アカウント引継ぎ設定」をする必要がある)
  • Evernote
  • 二段階認証用のワンタイムパスワード(Lastpass Authenticatorなど)
  • MoneyForward
  • Skype

そのまま利用出来たもの(ログイン・データがそのままだったもの) 

  • メッセージ
  • Dropbox
  • auデジラ(今月利用した通信量を見るアプリ)のログイン情報
  • Amazonアプリのログイン情報
  • Yahooカーナビのログイン情報
  • JALアプリのログイン情報
  • ANAアプリのログイン情報
  • ヘルスケアのデータ

利用していないため不明

  • メール
  • Wallet(航空チケット等)


2016年9月6日火曜日

Visual Studio Codeというエディタがいい感じ

Visual StudioといえばWindowsの開発ツールというイメージがありましたが、
最近は.NETやPowerShellもMacやLinuxに対応したりしてきています。

その中でMicrosoft製のエディタ「Visual Studio Code」がとてもいい感じだったのでご紹介します。

Visual Studio Code とは

  • コードの自動補完やハイライティングが充実したエディタである
  • Windows/Mac/Linuxで使える
  • プラグインが充実している
といった特徴を持つMicrosoft製のコードエディタ

使い方

最近はMarkdownでREADMEを初めとしたテキスト類を書くことが多いので、
Markdownのプレビュー機能や、Mermaidでの図のプレビュー機能が役に立っています。

画面サンプルとダウンロードは公式サイトへ
https://code.visualstudio.com/

.NET Frameworkの最新版ダウンロードと互換性

ソフトを利用するのに.NET Frameworkが必要だが、どれがどれに対応してるのか分からない。。。
どこを見れば最新版が入手できるのか分からないのでリンクを張っておきます。


 .NET Framework 最新版のダウンロード

https://www.microsoft.com/net/download

バージョンの関係がややこしく感じますが、
4.x系が必要 → 4.6をインストールする
2.x , 3.x系が必要 → 3.5をインストールする
1.x系が必要 → そのツールは古いので、別のソフトを探そう
という大ざっぱな認識でいます。

バージョンと互換性についての詳細は以下サイトに詳しく丁寧にまとめられていますので、あわせて参照ください。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1211/16/news093.html